2017年2月13日月曜日

地方経済と津久井やまゆり園

「カネ・カネ・カネ」
殺人事件が起きた施設でも
同じ場所に作り直して欲しいとの声


( - ゛-) じ〜


相模原の地元住民の声にびっくり


日本の地方都市
かなり疲弊してるのがわかる
まるで餓鬼になってます


障害者の大規模福祉施設
地域の雇用を支えています
納品している業者も多いのでしょう


19人が殺されると言う事件が起きる
そんな施設でも作って欲しい?


普通の感覚なら
地域の人が反対します
気持ち悪いと言うのが普通である


ここまで地方の経済が厳しい
日本人を変えてしまったようだ


津久井やまゆり園
ここで起きた殺人事件
どうして起きたかも分からない


現在は蓋をしてしまった状態


普通は同じことを繰り返さない為
原因をきちんと確認すること
重要である


普通は施設がある地域の人
この原因を求める声が高まる
不安を感じるからだ


その声が無い?


犯人の植松聖
彼を殺人に導いた理由は何?


大麻などの薬物の影響もあるだろう
精神障害と判定され施設にもいた
大麻精神病と診断されてる


これも原因のひとつだろう


精神病だから殺人を犯す?
これは間違いである


殺人を犯すには動機があります
植松聖は特定の障害者の名前
叫び探しながら殺してた
そんな情報もあった


事実かは確認してないけどね


これが事実なら恨みである
恨みによる犯行だ


大麻や精神病
これが殺人の原因ではない
殺人を行わせた要因のひとつだ
全てではないと考えるのが普通です


この恨みはどこから始まった?
ここが重要なのです


大規模障害者施設
この実体を知る人なら
すぐにぴーんと来るでしょう


時々大規模入所施設で起きる虐待
これはどうして起きるのか?


差別者や虐待者だからですか?
そんな研究論文を読んだことない
現場の人間から聞いたことも無い


三流の週刊誌が面白おかしく書く
そんな記事はあるかもしれんけど
大規模障害者施設を知るなら
理由はすぐにわかる


施設運営が無理なのです


100人の知的障害者
一斉に食事をさせたり入浴させたり
移動だけですごーく大変です


ちょっとでも舐められたら
みんな勝手な行動をしてしまいます
移動時間が遅れたりしたら
職員が怒られる


減点だ


だから大規模入所施設の職員
ぴりぴりしています


福祉の大学や福祉の専門学校を卒業
ボランティアの経験も多い人たち
そんな人たちが変わります


「OO早く行け!」


「バシ!」


こんなのは日常である
初めてミルとびっくりします
まじめな人ほど変わって行きます


これは運営に無理があるのです


なぜ欧米では大規模施設
解体して小規模施設に移行したか
日本は理解しないで方向性を作った


日本では金勘定だけで方向性を作る
施設から地域へと国が180度転換
2000年の介護保険の導入
この頃である


国が費用が安くなると試算した
これが日本の施設から地域への転換
考えの重要な部分である


この転換の仕方への危惧
2000年の介護保険導入前から
まったく理解してないで政策変換
これで大丈夫かと危惧されてた


それでもなぜ反対しなかったか?
方向性が障害者団体と一致していた
それで黙ることにしたのです


僕は当時障害者団体活動をしてた
団体間の会議が毎週のように行われ
議論してたから覚えてる


議員や役人たち
誰も理解してなかったのです
すごーく急激だった


それだけ財政が厳しかった
将来への不安が高かったとも言える


また金勘定で動いてます
大規模施設を作ろうとしている
神奈川県の考えの背景がミエマス
黒岩知事の判断基準がね


地域の雇用を守り経済を守る
金勘定をまた優先してる


福祉は国から金を得る
重要な道具になっています


ここの部分なのです
日本が欧米の福祉と違う部分


日本のバリアフリー設備
現在は世界トップクラスでしょう


公共事業や大規模店舗への導入
新規店舗はみごとに進みました


コンビニにも車いすトイレ
あるのをミタことあるでしょ
こんな国は無いでしょう


設備的な部分
ハードの福祉の部分
施設から地域への施策の中
間違いなく世界トップクラスになる


ではなぜ施設から地域へ?
移行したのかを知る人たち
少ないのでしょうか?


たぶん多くの人たち
特に役人は金勘定で行った
そう思ってるでしょう


役人は国の財政や地方財政を考え
施設から地域へと政策転換
しただけですからね


この理念の重要な部分
この基本となる考え方を知る人
こちらはすごく少ないのでしょう


神奈川県が発行してる本
街づくり条例の冊子には書いてる
書いてあるだけだとわかります


だから求めるのです
殺人事件が起きても作ろうとしてる
大規模施設を求めるのです


地域住民の声や施設の利用者の声
こんな言葉を利用しながら
施設を作ろうとしてる


「・・・」


2000年の介護保険が始まる前
北海道の町の施設の取り組み
情報が流れていた


当時資料を読んだだけなんだけど
小規模な施設を町の中に沢山作り
地方の町の雇用を守り経済も守り
地域の中で暮らす形を作る


日本でも成功例があった
施設から地域へのモデルとして
早い取り組みが紹介されてた
今でも覚えてますね


うろ覚えだけど


僕はこの頃に障害者運動をしていた
小規模の施設も作り活動していた
視察もあちこち行きましたから
それで記憶に残っている


イイ機会だから
なぜ施設から地域へ進めたのか
もう一度確認した方がイイ


神奈川県の福祉資料
街づくり条例とかに書いてる文言
読んでみるとイイ


どこの県も100ページくらいの冊子
作っているのです


これはどこの県も内容の趣旨
変わりません


国が作った考えがベースとなり
コンサルタント会社がコピペする
そう言う資料ですから


「クス」


古い日本は精神文化の国と言われた
現在の日本は金勘定で動く
理念はかたちだけ作る


イヤ〜な国になりましたね
これもじゃぱーんの姿です


ミ((((( ̄○ ̄) ぷり


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